歯周病の予防は、規則正しい食事と休息、運動であるという専門医は
少なくありません。身体全体の免疫をこのように強化しておけば、
歯周病を予防することにもなるのです。赤ちゃんも歯周病になることが
ありますが、これは母乳をしっかり与えて栄養豊かな状態を保っていれば
大丈夫だと言われています。
こうした基本的なことに加えて、歯周病の原因になるような習慣を
改めることができます。まずは口腔内に歯垢を溜めないように
気をつけることです。食事はどんなものでも歯垢になり得ますが、
とくに気をつけるべきはお菓子類でしょう。とくに口の中にまとわりつく
ようなお菓子は、できれば避けておくのが無難です。またお菓子を
食べた後に牛乳やヨーグルトなどの乳製品を食べると、悪性細菌が
増殖しやすい環境が出来上がります。早めに口をゆすぎ、歯磨きをする
ようにしましょう。
歯磨きをするときは、やたらと強く磨いても意味がありません。
また、歯磨き粉をたくさん使えばいいというものでもありません。
虫歯予防の時も同じですが、歯ブラシの動きを細かくし、一本一本
丁寧に磨いていく必要があります。強く磨き過ぎると歯茎が傷つき、
それが炎症の原因になることもありますから気をつけましょう。
歯垢がしっかり落ちたかどうかを確認するために、時折歯垢染色液を
使うことができます。やってみるとほとんどの人が、意外ときちんと
できていないことに気づくようです。歯磨きとは歯垢をしっかり落とす
ためにするわけですから、試してみる価値はあるでしょう。
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